Tóm tắt
Trên đời này có thực sự tồn tại việc nhân sinh của một ai đó thay đổi hoàn toàn chỉ vì một câu nói. Kunon grion, kẻ mang trong mình lời nguyền khiến cậu bị cướp đi thị lực từ lúc được sinh ra với một cái tên mỹ miều là "vết thương của Anh Hùng".
Một đứa trẻ đã phải trải qua một tuổi thơ với khiếm khuyết như thế... Cho đến một ngày nọ, cơ thể cậu hiện lên kí hiệu của nước, một bằng chứng của ma lực.
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Đây là kênh bilibili của Akie-sama. Ai muốn trở thành tín đồ của Akie-sama thì vào.
Còn đây là căn cứ của giáo phái Racult.
じゃあよ――魔術師と魔術師以外の差ってなんなんだ?」
全部出てるのが魔術師。
一部出てるのが魔術師以外。
でも、一部出てる魔術師もいる。
この疑問の答えはなんなのか。
「なんなんでしょうね。確かに無関係とも思えないし……」
しばし考え込む二人。
その思考に結論を出したのは、ゼオンリーだった。
「なあ、もし魔術師以外
の『一部出てるもの』を全部引きずり出したら、どうなると思う?」
Hoàng Tộc là dòng dõi thống trị đế quốc, còn vương quốc chỉ là quốc gia thường.
まさか別れ話だろうか。
あるいは、何かの事情で国にいられなくなって、ここまで来たのではないか。
クノンもそれくらいは考えていたが。
ミリカは王族である。
正式な理由もなく、国から離れられるわけがないのだ。
婚約者に会いに行く。
そんな理由で国を離れることは、許されない。
他国の王族や皇族が婚約者である。
それなら
あるかもしれない。
それはもはや公務に等しいから。
――デート?出会い頭に古傷えぐるじゃん……」
「――デート?そんなものより単位でしょ?」
「――デート?は?してくれる相手なんてずっといないんですけど?」
「――デート?行くと別れるスポットなら五つくらい知ってるけど聞く?」
Lần sau Milica gặp được Thánh Nữ trong khoảng mấy chục chương tương lai, ẻm sẽ chửi tục, và cảnh khá hài.
Mà Thánh Nữ lúc nào chả tấu hài cơ chứ.
「クノン君のディラシックでの生活を聞くのよ!特に女関係!」
「昨日聞いたじゃないですか」
ディナーの席で。
本人の口から。
いつしくじるかわからない。
綱渡りのようなスリリングな会話をしたじゃないか。
「クノン君のいない場所で忌憚ない話を聞きたいの!あと女をお持ち帰りした真相も聞く!」
「いや、あの方は私より年上のようでしたよ?さすがに何かあるとは……」
「老いても女!老いても女なのよ、クノン君にとっては!」
「――師匠!」
「――うるせぇ走れ!!」
「――女の人が!追ってきます!!」
「――いいから逃げろ!!街中じゃ対処できねぇ!!」
「――あ、じゃあお先に」
「――あってめえ!汚ねぇぞ!」
大変なことになってしまった。
なぜこんなことになってしまったのか。
――オーガを身体に宿した麗しき人妻の主婦が、主婦とは思えない脚力で追ってくる。
明らかに、怒り狂っている。
白目を剥いて爆走している。
ゼオンリー渾身の「三十一の土檻」を拳一発で易々粉砕し。
腕を振るだけで軽々壁を破壊し。
ほかのことには目もくれず。
逃げるクノンとゼオンリーだけを見て、追ってくる。
いや。
正確にはゼオンリーを見ている。
「水球」に乗って空に逃げたクノンではなく、ゼオンリーを追っているから。
「師匠!この先に広場があるので先に行きますね!」
「俺も乗せろよおまえ!おい!」
「すみません一人用なんです!」
クノンはそう言いおいて、広場に先行した。
誰かがいたら避難させる必要がある。
ゼオンリーは、街中では大掛かりな魔術が使えない。
いろんなものを巻き込んでしまうからだ。
場所の制限さえなければ、きっとゼオンリーがなんとかするだろう。
「――後で覚えてろよ!」
ゼオンリーなら大丈夫だろう。
クノンはそう信じている。
信じているから大丈夫だ。
光ってるか?」
「ばっちり」
「ちなみに俺の『見えるもの』は何だ?法則で言うと鉱物か?」
土属性は鉱物関係である。
「そう、ですね……前面広範囲に強い光が出ていますが、発生源自体は大きくないですね。
宝石……かな?
人型っぽい気も……すみません、眩しくてこれ以上詳しくは見えません」
「人型っぽい?……そこはよくわかんねぇが、石なら心当たりがあるぜ」
と、ゼオンリーはまた歩き出した。クノンも続く。
「強い光を放つ石、って言えばおまえも心当たりがあるだろ」
「太陽石?」
「もしくは太陽鉱だな」
「――へえ。まだまだ仲の良い女がいるんですね。全然尽きませんね。これで何人目でしたっけ?」
直接的ではないにしろチクチク責めているミリカ。
「――二十三人ですよ。みんなとっても魅力的で……」
「――へえ?」
「――でもやっぱり一番は殿下かな」
「――……へえ……」
そしてそれを華麗にかわし続けるクノン。
何がすごいのかといえば。
クノンはミリカの言葉の棘に気づいていないことだ。
Dạo gần đây cảm giác bản dịch như 💩